鹿島神宮境内の様子です。

真正面に見えるのが、日本三大楼門の一つに数えられる楼門です。

高さ13mで国の重要文化財に指定されています。

夕暮れ時、薄明かりの中、参道や、紅葉がライトアップされていて幻想的でした。


楼門をくぐると中は広大。

奥に続くのは奥参道への道。

右奥には本殿があります。

まずは本殿から。

本殿は元和5年(1619)、徳川2代将軍の秀忠公が寄進したもので、こちらも重要文化財に指定さ

れています。

本殿の側には鹿嶋アントラーズのメッセージボードに、松尾芭蕉の句碑も。

本殿

鹿嶋アントラーズFC

この句は名月の日の干潟を詠んだ遠景の句と言われているそう。

奥参道へ進んでいきます^^

周りは杉の巨木ばかり。

歩道は真砂土舗装で綺麗かつ歩きやすいです。

鹿島神宮の森と呼ばれる一帯は実に壮大だけど静寂に包まれています。

神様がいるというのも納得。






鹿園です。

本日はサッカー観戦のため、時間もなかったのでここまで。

また是非行きたいと思う素晴らしい鹿島神宮でした。

神史として神鹿が飼育されているそう。

柵が遠く、あまり近づけなかったのですが、一匹だけこっちを向いてくれました^^


続く