足立美術館をご紹介します。

白とグレーのシンプルな美術館でした。
 

駐車場から表に回ると凄いのは、足立美術館入口にある「歓迎の庭」です。

入口の赤松は全てナナメに植えられています。

赤松は館内含め、全て斜め。

これは、元々傾斜で育った赤松を移植したため、同じ状態のまま移植することが樹に負担を

かけないという庭師の哲学に基づくものらしいです。


 

足立美術館の赤松やイヌマキは枝をスッと長くしており、ふんわりと風になびくように剪定されていました。
足立美術館の秋は赤松の幹とモミジの紅葉の赤とのコントラストが実に綺麗です。
続いて中の様子です。